震災の時に、いつも思うこと・・!


1995年1月17日 5時46分に地震が起きました。


当時の私は、実家にいて布団の中です。


もの凄い揺れを感じ、布団の中で潜っていたのを覚えています。


それほどまでに揺れが大きく起き上がれない状態だったんです。


あの揺れは生きてきた中で、忘れることはできません。


震源地よりか遠い地域に住んではいましたが、電車をつかうと1時間もあれば行ける距離のところに当時は住んでいました。


テレビをつけると、私が住む地域は震度4になっていました。


そんなことはない!!


あの揺れはもっとあったはずなんて思っていたら、あとから訂正され震度5に直されていました。


しばらく余震が続き、揺れがあるたびに恐怖を感じていました。


月日は流れ、その地震から22年が経ちました。


22年の間にも、世界中のどこかで地震は起きています。


命の大切さ。


1月17日が来るたびに、そんなことを考えさせられる日になっています。


私たちは、生かされてこの世に存在しています。


日々を無駄にすることなく、当たり前に過ごせる毎日に感謝したいですね。





0コメント

  • 1000 / 1000