毎年、この日がこなければいいと思うのに・・・
私は、大みそかの夜が大嫌いです。
一年の最後の日に、忘れることができない心が麻痺するようなことがあったからです。
毎年、この日がくると怖い思いをした体験を思い出してしまいます。
もう時効なのか。
これを、どう許せというのか。
やった本人は忘れてるかもしれない。
でもされた側はいつまでも心に残ってる。
私が悪かったのかもしれないけれど。
力の弱い女に暴力を振る世帯主を、どうして許せるのだろうか。
自分の意にそぐわないことがあると、すぐに出ていけと・・・
これはモラハラだった父が言っていたセリフだっただけに、似たような人を引き寄せてしまった私。
潜在意識のことを学ぶことがなければ、きっと生きづらさを感じていたと思う。
あれから5年?は経つのかな。
私の心は癒えてないのだろうなぁ~
師匠に言われた言葉で、
相手を許す必要なんてない!!怒っている自分を許そうって。
その言葉があったから頑張ってこれた。
どんなことがあっても弱い立場の相手に手をあげることは、男性としてはやってはいけないと思う。
私が悪かったのかもしれないけれど・・
お酒を飲んで豹変する人は嫌いです。
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