黄色は理論 白は感性
私の娘は白白 世帯主さまは黄黄
白と黄色は、マヤ暦でみていくと学びの関係にあります。
白ダブルと黄色ダブルとでは、こんなにも考え方が違うんだと思ったことがありました。
娘は中学2年生で、友達の影響も受けやすく、友達に合わせてしまうこともあったりします。
先日、中間テストが返ってきて点数が悪く、塾に行きたいと言いだしました。
聞けば、クラスの8割が塾に行ってるらしい・・・
塾となると、ネックになるのがお金です。
2教科を勉強したいと言ってるので、月3万円になります。
飽き性の娘に3万の投資は、いかがなものかと私は考えてしまうのですが。
なんせ、ずっと感性のままにきていますから、そこに目標やゴールはありません。
塾に行くっていうことは高校受験に向けての勉強対策のために通うところだと思っています。
昔と今では、塾に対する考え方が違ってきているのかもしれません。
今の成績をあげたいために塾に通うのは、どうかという世帯主様の意見もあったりで、娘の思うようにはいきません。
なんせ、理論で攻めて、塾に通うのは行きたい高校に向けて、それまでに自分がどういうことをするのかという説明から始まるのです。
娘は、成績を上げたいから塾に行きたい。
でも、世帯主さまは、それだと未来の高校は?ということになってしまうのです。
娘は、未来ではなく今すぐ成績をあげたい。
世帯主さまは、今じゃなくて行きたい高校のために勉強する。
そのためには、自分がどんなことをしていくのか計画を立てるという考えです。
これ、私がマヤ暦に出会ってなければ、娘は自分らしくない生き方をしていたと思います。
ワガママだと思われる一面も、実は白の感性のままがそうさせていたんだとわかってからは、娘の自由にはさせていますが。
やはり、塾となると私も考えてしまいますね。
理論と感性は、どちらが勝つのか?(笑)
娘も負けてなかった( ̄▽ ̄;)
対等に戦えてる・・・
自分の意見が言える感性は、私にないものを娘はもっている。
世帯主さまという、ややこしい相手にストレートにぶつかっていく娘は、すごいなぁ~と思う今日この頃です。
どんな時でも、自分の考えを押し付けてくる人なので、父親と言い合いになっているときは娘よ頑張れと応援する私。
塾となると、私も考えてしまいますが、なるべくなら娘の願いを叶えたいとは思います。
やっぱりネックになっているのが、娘のやる気モードが、どこまで続くかというところで悩んでいます(笑)
0コメント