関係性だけを重視して、ご縁がないとか薄いとか!
もう、忘れたらいいのにって思いながら思い出してしまいました。
ある方と私の相性診断というか、関係性を簡単診断して頂きました。
女性って、占いが好きですよね。
相手とは、どんな関係性なんだろうなんてワクワクするものです。
言われた結果が、ご縁が薄いって言われ、あげくに運命の相手ではないなんてことも言われてしまったんです。
どうして、そんな結果になるのか、私には理解できず、とってもショックでした。
これが好きな人ならば、ショックすぎて凹んでいたと思います。
相性診断をしてもらった相手は女性だったんですが。
女性でも、ご縁が薄いなんていわれると、やっぱりショックです。
私が、時のマヤ暦に出会う半年前の出来事でした。
他のマヤをしている人に、簡単診断をしてもらって、言われたのがご縁が薄いやら運命の相手ではないを平気を言えることが理解できませんでした。
もし、それが有料セッションだった場合、セッションされた側は傷つきショックをうけてしまう。
マヤには流派がないらしいです。
マヤは一つのものから枝分かれしてしまい、いろんな解釈のマヤ団体が誕生したそうです。
どれくらいあるのかわかりません。
時のマヤ暦も、1つのマヤから枝分かれしてオリジナルになったものです。
オリジナルだったからこそ、私は出会えて良かったなって思ってます。
自分と相手との違いを理解するツールです。
単に関係性だけを重視して、ご縁がないとかあるとかの判断ではありません。
もちろん、大切なことではあるとは思いますが。
たとえ関係性がバッチリであったとしても、コミュニケーションがなければ信頼関係なんてあり得ません。
ここ、間違えてしまうと、とんでもないことになります。
ご縁あって出会えている相手は、自分にとっての人生において必要な人たちです。
そして、その中から何かを学び、支えあっている。
マヤは一つのツールにすぎません。
そのツールをいかにして、喜んでもらえるか。
心が豊かな気持ちになってもらえるか。
私は、そんなツールを使いこなせるようになりたいなって思います。
相手を傷つけるようなことだけはしたくない。
それを教えてもらった相手なのかなって。
相性診断してもらった相手とは、十分に今も繋がっているし、信頼関係もあるし、包み隠さず話ができるし。
そんな良い関係を築いてます。
ご縁がある関係性ってあるのかもしれないですが、結局は、自分がその相手とどうなりたいかだと思うから。
私が信じたものを選んでいきたいと思う。
外に答えなんてありません。
決めるのは、いつでも自分だから。
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